秋を満喫!千葉でぶどう狩り♪

2017.10.05

こんにちは、工務の中野です。

先日スーパーに買い物に行きましたが、果物売り場にはぶどうや梨が沢山並んでいました。

気がつけば季節は夏から秋へと移っていたのですね。

 

そこで「秋を感じながら千葉のいい時間を楽しみたい」と考えた千葉に住んでいるのにまだ自分が行ったことのない『千葉で楽しめる場所に行こう!』企画。

今回は総務の智恵さんと、千葉市小倉町にある千葉観光農園ぶどう狩りを楽しんできました。

 

「千葉市でぶどう狩り?」と思いますが・・・ありました!

 

「いらっしゃいませ」の門発見!

駐車場には他県ナンバーの車やバイクが停まっていました。

知る人ぞ知るみたいな場所なんでしょうか。

 

「いらっしゃいませ」の門をくぐると・・・

 

 

広いぶどう棚が続いていて、棚下には飲食できるようなスペースになっていました。

ぶどうの棚を見上げながら奥へと進みます。

 

 

受付がありました!

さっそく行ってみましょう。

 

 

受付には試食できるぶどうがありました。

「マスカットベリーA」、「藤稔」(ふじみのり)、「甲州三尺」(こうしゅうさんじゃく)というぶどうです。

 

ぶどうの種類は世界中で3000~5000種類と言われているよう

 

ところで『ぶどうって種類はいくつあるの?』と思い調べてみました。

毎年他方から新種が出されているので正確な種類はわかりにくいようですが、日本で栽培されている種類だけでも70~80種類ほどあるようです。

受付のぶどうは、

「マスカットべりーA」・・・ 紫黒色。ぶどう狩りではおなじみの品種。

「藤みのり」(ふじみのり)・・・ 紫黒色。500円玉ぐらいのがあるほど大きな粒が特徴のぶどうです。糖度が巨峰よりもあり人気。

「甲州三尺」・・・ 白色。名のごとく果房が最長で70cmぐらいあるのが特徴のぶどうです。

 

それぞれ甘くて、おいしかったです!

ぶどう以外に梨狩りも楽しめるようです。

 

今回はぶどうをターゲットに受付しました。

 

ではさっそく!

狩りに行きましょう♪

 

いざ未知(ぶどう)の世界へ。

 

ぶどう狩りのできる棚へ向かうため未知のベールを抜けると・・・

 

 

ジャンっ!!!

 

思ったよりも広いぶどう棚です!

ぶどうが採りやすいように低くなっています。

身長150cmちょっとの智恵さんでも楽々届く高さです。

 

 

中ではご案内スタッフの方がぶどうの採り方などを丁寧に説明してくださいました。

この施設では秋の味覚狩りを楽しむのは無料ですが、自身で採取した果実を最後に受付でグラム測りで清算をして購入するシステムになっています。

 

 

いざ!ぶどう狩り!

房の大きな「マスカットベリーA」です。

房の上の茎をしっかり持ってパチンっ!とカット。

 

 

ぶどうを選ぶコツは、ぶどうを触ってツルツルな皮を選ぶといいらしいです。

シワシワな皮は熟しすぎて渋いそうです。

ワインなどにはこういった状態のぶどうも使うそうですが、食べておいしいのはツルツルの皮。

また一つ美味しい知識が増えました(笑)

 

智恵さんが持っているのは「多摩ゆたか」(たまゆたか)というぶどうです。

なんと東京の調布市出身の巨峰の仲間なんです。

これも甘くておいしかったです!!

 

 

採ったぶどうを千葉スタジオのスタッフにもおすそ分け(笑)

 

まとめ

今回は「ぶどう狩り」でしたが、千葉観光農園では他に「梨」や「栗」や「さつまいも」。

4月上旬には「タケノコ」も採れるそうです!

千葉市でこんなに沢山の季節の味覚が採れるなんて、感動でした!

次回はぜひ!

春のタケノコ採りに行きたいです。

 

皆様もご家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

詳しくはHP 千葉市観光農園

 

 

さぁ次回はどこへいきましょうか。

お楽しみに!

 

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