外壁には燻煙乾燥させた千葉県産杉材の板張りと、遮熱構造になっているアースカラーの塗壁の2つの素材 の組み合わせで造られています。
室内の面積で一番大きい面積をとる内装材。100%天然素材である事は当然として、室内のホルムアルデヒドなど化学物質を浄化してくれる特性をもつ漆喰を使っています。仕上がりのこて斑も美しいアクセントを加えてくれます。
「千葉の森の家」では床材は千葉県産材の檜材を標準採用にしています。煙で燻す乾燥処理方法で、無垢本来の持つ、粘りや照りを保ったままの良質な素材になります。
『優れた遮熱性能と耐久性』 『長寿命化』を実現
壁にどれだけ優秀な断熱を施しても、片手落ちです。熱の損失を考えるときに約40%は窓や開口部から逃げていきます。窓ガラスやサッシ自身を高性能なものにしなければ、冷暖房効率の悪い『夏暑く、冬寒い』家になってしまいます。
定期点検の実施により、安心して永く住んでいただける家づくりを提供しております