藍舎は、地域林業と共に生きる

千葉県で育つ木材の質は高い。そして、技術も最高クラス。

千葉県の森には、樹齢60年を超える杉やヒノキが育まれている。しかし、この素晴らしい材料を使用する専門工務店は無いに等しい。 千葉の森の現状を知り、千葉県で育った木材の質や乾燥の技術を知れば「なぜ」という言葉が頭をよぎる。 林業という生業は、海の生態にも直結する。つまりは山が荒れれば海まで荒れてしまうのだ。 建築という生業を行っていく以上、地元林業との結びつきや未来環境の事を考えるのは、至極当然。木に活かされている商売だからこそ、木を敬い、自然を大切にする心を決して忘れてはならないと感じている。

木材は家になっても生きていく。だから、千葉の家は千葉県産材で。

「地域材を広めたい」「林業を盛り上げたい」というのは、ひょっとしたら造り手のエゴかもしれません。
事実、金銭的な意味で言えば、その家で暮らす家族のメリットは少ないと思います。
しかし、太平洋から心地よい風を受けることのできるここ千葉県で「快適に過ごせる家」を作るのには、
この環境で育った「県産材」を使うことがベストであると考えています。
そして、地域林業とエンドユーザーを結びつけることができたならば、私たちは幸せです。


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